楽しんでますか

私の思い人へ伝えたいことを書いていくブログです

珈琲屋

ある日の朝ごはん

 

年末に借りてきた本も、未読1冊となりました

それだけ何もすることがなく本ばかり読んでいるのです

それでも持てあます時間で、ブログを書いています

 

 

気に入って読み進めているシリーズのお話

それは図書館の確か返却本コーナーにあったのですが、

 珈琲屋 の文字に惹かれて借りてきました

私はタイトルが食に関するワードがあるものを好んで選んでいます

 

例えば ランチ(ランチ酒)、食堂(婚活食堂)、

居酒屋(ゆうれい居酒屋)(居酒屋ぜんや)

キッチン(佳代のキッチン)、おやつ(ライオンのおやつ)

カフェ(月曜日の抹茶カフェ)、弁当屋弁当屋さんのおもてなし)

こんな感じです

 

全部女性作家さんだ!

 

前出の本は

このシリーズ

books.bunshun.jp

 

主人公は お草(おそう)さん

着物を普段着として、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を

営んでいるおばあさま(といっていのかな)

この主人公は私よりずっと年上なのですが、とても親近感のわく人柄で

なんでだろうと思っていたら

私がずっとお世話になっているお姉さまに似ているのです

(以前 「梅切らぬバカ」をご一緒した方)

 

普段着物を着ているわけでも、珈琲屋を営んでいるわけでもないのですが

私のイメージに重なるのです

 

こんな風に年を取れたらいいなぁ と思う

私のあこがれのイメージに

 

それも相まってシリーズを読み進めています

私と同じように読み進めている方がいるのか

貸出中になっているのもあるので、楽しみに待っています